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生産者の想い
稲作生産者 通明秀さん(JAびえい稲作生産部会)

▼ミネラル豊富な十勝岳連峰の雪解け水で作られる「美瑛米」
大雪山国立公園十勝岳連邦の麓に、なだらかな丘が広がる、日本で最も美しい村連合に加盟する美瑛町。美しい自然風景のなかで畑や酪農を営んでいるイメージが強いと思いますが、「実は、沢の水が良質で土壌は米づくりに適しています。」と通さんは話してくれました。
十勝岳連邦のミネラルを含んだ伏流水の流れでる沢のすぐそばで作られるお米。内陸性気候特有の寒暖の差も、美味しいお米になる秘訣です。
 そのような気候風土と農家さんの努力もあり、「美瑛米」は日本穀物検定協会が毎年行っている食味検定で「特A」ランクの評価を6年連続いただいています。
現在、通さんが作付けしている「美瑛米」は、「ななつぼし」と「ゆめぴりか」。安心安全なお米をお届けするため減農薬を心がけていますので、草取りも欠かすことなく手間暇をかけています。最近は、北海道のお米が美味しいという評判から、昔ながらの品種の作付け依頼もあり、検討しています。
 また、JAびえいでは「美瑛米」の食味や品質を保つため「低温農業倉庫」と「精米施設」を導入し、お米に適した低温管理のもとで玄米を保存し、鮮度を高めるため注文いただくたびに精米して出荷しています。生産履歴の追跡も可能にし、農家さんが自信をもって作ったお米をお届けしています。

▼「美瑛米」を食べていただく皆さんにお伝えしたいこと
「安心安全なお米を、丹精込めて作っています。美瑛の美しさだけでなく、おいしさも伝えられたら」と話されたあとに「美瑛米」の特徴をお聞きしたところ、「十勝岳連邦のような高い山々があり、丘もある。丘に沿って沢が流れていて、沢なりの田んぼでお米が作られている。美瑛は丘の町と言われているけど、沢の町でもあるんだよ。川の水が美味しいんだよね。そんな土地はなかなかないと思う。」と流れるように話してくれました。お米農家を引き継いで4代目。引き継いだ土地に感謝をしながら、丹精込めて作られているお米。お米への愛情と自信が感じられます。

これからのことをお聞きすると、高校生の息子さんがお米農家を引き継ぐために農業関係の学校に進学を希望しているとのこと。離農農家さんが増えるなか、頼もしい担い手です。毎年秋になり、稲穂が黄金色に色づく頃は「美瑛米」を思い出し、新米の到着をワクワク待ちわびることになりそうです。

JAびえい 美瑛町農業協同組合 〒071-0298 北海道上川郡美瑛町中町2-6-32 TEL.0166-92-2111 FAX.0166-92-2977
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